神尾 佑(かみお ゆう、1970年3月16日 - )は、福島県いわき市出身の俳優。所属事務所は宮津ルーム(未遊プロジェクト)以前の芸名は「鈴木ユウジ」、2006年1月頃から「鈴木ゆうじ」と表記を変更。2007年8月に「神尾佑」と改名した。フロムファーストプロダクションに所属している鈴木祐二は本名が同姓同名の別人。福島県いわき市生まれ、福島県立福島高等学校卒業[1]。父親は元・福島県警の警察官で警察学校長でもあった。その事もあり2011年1月10日、“110番の日”に「一日通信指令室長」を勤めた。北区つかこうへい劇団の1期生として1994年〜2001年まで活動。舞台・『蒲田行進曲完結編〜銀ちゃんが逝く』でデビュー。劇作家のつかこうへいに芝居を学び、劇団の多数の舞台に出演する。その後、活動の場を広げて、数々の映画・テレビドラマ等に出演。趣味は格闘技鑑賞、料理。特技は殺陣、アクション、ジャズダンス、津軽三味線、乗馬。空手初段でもある。身長185cm。チェスト98cm、 ウエスト79cm、 ヒップ96cm、シューズ28cm(公式サイトより)。好きな色は青。幼少時代に好きだった仮面ライダーは仮面ライダーV3。初めてハマった日本のポップカルチャーは「機動戦士ガンダム」。『仮面ライダーオーズ/OOO』で自身が演じた真木清人がいつも持っている人形は、番組制作陣の間で「キヨちゃん」と呼ばれているが、名付けたのは神尾である。
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